Steinway Street Piano Competition
東京タワー本選出場者ご紹介
2024年元旦に発生した地震によって甚大な被害を受けた地域へ少しでも支援を届けるため、スタインウェイ・ジャパンでは2024年 3月10日(日)13:00より「ストリートピアノコンテスト」を東京タワーにて開催します。
「音楽を通じて能登半島へ少しでも希望と支援を届けたい」という想いに呼応するように、大勢のピアニストからご応募をいただき、予備審査を経て本選に選出された15名の演奏者が、各々のメッセージを胸にパフォーマンスを行います。
「ストリートピアノ」ですので、東京タワー展望デッキにお越しの方はどなた様も自由にご観覧いただけます。また、演奏後にピアニスト自らが募金活動に協力くださる予定です(当日のご体調等によって変更になる可能性もございますので予めご了承ください)。
個性豊かに奏でられる「東京タワーから奏でる祈り」を分かち合いに、ぜひ応援に駆けつけていただけますと幸いです。
※当日は演奏・結果発表ともにライブ配信を予定しております。リンクは近日中に当ページでもお知らせします。
※場所に関わらず支援の輪を広げるため「Readyfor」でのご寄付も募っております。ご協力をいただけましたら幸甚に存じます。
日 時:3月10日(日)13:00〜17:00
(No.1〜No.8を13:00より、No.9〜No.15を15:00より演奏予定)
場 所:東京タワーメインデッキ1階 Club333
審査員:けいちゃん、阪本 道子、森川 亮
※事前のお申し込みは不要です
-Contestant List-
ARTIST
No.1 そうちゃん ― Sochan ―
中学1年生13歳ピアノYouTuber
チャリティーコンサートや施設へのボランティアにも力を入れており、これからも音楽で元気になってもらえる活動をしていきたいと思っています。尊敬するけいちゃんといつかコラボをしたいと願っていたので、このような素敵な企画に参加できとても嬉しいです。
ARTIST
No.2 Junya Maruyama
"普段はキーボーディストとして、バンド活動やサポートミュージシャンとして活動しています。
被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。お正月から今日に至るまでの皆様の不安や悲しみを考えると、胸が張り裂ける思いです。
穏やかな日々が早く訪れることを願い、祈りを込めて演奏します。"
ARTIST
No.3 kanakoé ― カナコエ ―
自然風景、特に海の美しさからインスピレーションを得て、クラシックやジャズの要素を取り入れながら、独自の世界観で曲作りをしている。2022年「Piano Underwater」, 2023年「Spring Echoes」はじめ4曲のシングルをデジタルリリース。
今回はコンペティションのテーマが素敵だなと思って応募しました。
音楽が誰かの癒しになったらいいなと思います。
ARTIST
No.4 肯也 ― Koya ―
富山県出身の19歳。高校時代より、主に富山のストリートピアノに関わるイベントを中心に演奏活動を開始。昨年11月には初のオリジナル曲「UNCHAIN MY HEART」をリリース。 思いを込めた演奏を個性に、微力ながら、大好きな北陸の地の方々の支えになれるようなパフォーマンスをお約束します。
ARTIST
No.5 音芽子 Performed by もかろんピアノ
廃棄寸前から劇的な復活を遂げて可愛くなったピアノを、より可愛く盛り上げるために生まれたキャラクター音芽子。そのピアノと共に全国を巡り音を楽しむ場を提供しています! そんな音芽子が次元を超えて東京タワーにやってきます!3月10日は東京タワーから全国へ、勇気と希望のシンボルとなる音をお届けします!
ARTIST
No.6 むーりん ― Muurin ―
7歳でピアノ教室に3回通い挫折。以後、趣味で演奏を続ける。ストリートピアノが流行る前は、駅や温泉旅館のフリーピアノで演奏活動を行っていた。
コメント:ストリートピアノで被災地支援が出来ると聞いて応募を決めました。本業でも被災地復興を行っており、色々な側面から被災された方々の支援の一つとなれば幸いです。
ARTIST
No.7 井上朋子 ― Tomoko Inoue ―
2019年からピアノを再開した社会人アマチュアピアノ弾きです。クラシック音楽は時代背景や作曲者の意志を読み解きその音楽に自分と聴衆の皆様に共感頂くことが一つの極意と考えます。祈りがテーマなのでチャイコフスキーの瞑想曲とドビュッシーの前奏曲より花火を演奏します。心を穏やかに過ごせる、復活という花火を上げられるようにと選曲しました。
ARTIST
No.8 翔ストリートピアノ ― Sho Street Piano―
4歳よりピアノ教室でクラシックを習う。
初見演奏も耳コピ演奏も得意とする二刀流。
ポップスを弾く時も、クラシックを弾くような丁寧な演奏を心がけています。
僕の演奏が能登半島地震の被災者の方の心に届きますように。
ストリートピアノなどで弾いた演奏動画をYouTubeに公開しています。現在小学6年生
ARTIST
No.9 あやねカンタービレ ― Ayane Cantabile ―
関西出身のおっとりマイペースなシンガー&ピアノ弾き。 神戸大学工学部出身で大学時代はアカペラサークルに所属。 私ならではのミュージカル世界や、心が潤されるような楽曲で、辛い日常を忘れ、非日常の世界に浸っていただければ幸いです。 東京タワーから被災地へ、世界へ、全力で想いを届けます。
ARTIST
No.10 坂本櫻 ― Sakura Sakamoto ―
長崎出身のシンガーソングライター。上京し個人で活動中。昨年47都道府県ストリートピアノ弾き語りの旅を敢行、完遂する。人や自然や花をインスピレーションに、天真爛漫な歌を紡ぐ。ピアノは相棒で、スタインウェイピアノをこよなく愛しています!
ARTIST
No.11 SiroPiano
兵庫県在住のPiano YouTuber 神戸明石を中心に全国各地のストリートピアノで活動中 2歳よりピアノを始め楽譜通り耳コピで感じるままにアレンジ演奏するスタイルです。ピアノ演奏を通して聴いて下さる方々に勇気や元気 希望や優しさをお届けします
ARTIST
No.12 ララパマックス ― Lalapamax ―
YouTube登録者1万人の高校1年生。
3歳からピアノを始める。ピアノを通して沢山の方に音楽を届けたい!という夢を持ち活動を開始。耳コピによる演奏でJPOPやボカロ、アニソン等を演奏する。今回の演奏は初めての経験で緊張していますが、想いが伝わるような演奏ができればと思います!
ARTIST
No.13 Pianist Dai
震災や辛いニュースを目にするたびに自分には何もすることのできない無力さを感じていました。でもその無力さを感じるところから祈りはきっと始まっていて、今回「東京タワーから奏でる祈り」というテーマに自分の演奏をのせて支援の輪を広げていくことで、少しでも祈りを伝えられたらなと思います。
ARTIST
No.14 ハチコちゃん ― Hachiko ―
即興演奏や作曲が得意な中学2年生。普段はストリートピアノやコンサート、JAZZ等のイベント、音楽コンテスト、バンドのキーボードなどマルチに活動中。YouTubeチャンネル登録数は現在1万人。多くの方に少しの時間だけでも、明るい気持ちになって楽しんでもらえるように頑張ります!
ARTIST
No.15 へらっぺ ― Herappe ―
YouTuber。チャンネル登録者数6.5万人。
耳コピによるアレンジを自ら行い、原曲忠実性を強く意識した編曲が特徴。
演奏が主体である傍ら、楽譜製作や動画編集にも力を入れている。
人前での演奏に慣れるべくストリートピアノ巡りを始めたところ本コンサートに辿り着いた。
猫背、猫舌、猫アレルギー。