ー申し込み受付を終了いたしましたー
第48回(2024年度) ピティナピアノコンペティション
特級入賞者スペシャルコンサート
ピティナピアノコンペティション特級にて入賞された4名のゲストをお迎えし、スペシャルコンサートを開催いたします。4名の個性溢れるピアノ演奏を、スタインウェイの特別な空間でぜひお楽しみください。
日 時:2024年10月20日(日) 17:00~(16:40開場)
会 場:スタインウェイ&サンズ東京
港区北青山3-4-3 ののあおやま1F 地図
入場料:3,000円(税込)
当日受付にて現金でご精算ください
定 員:27名様(先着順)
お申込みは、お1人2枠までとさせていただきます
【重要】
お申し込み受付開始日:2024年10月2日(水)午前11時
上記日時以前のお申し込みは、無効とさせていただきます
(すでに複数名様からお申込みをいただいておりますが、これらは無効となります)
また、お問い合わせはメールにてお願い申し上げます。
(お電話でのお問い合わせはご遠慮ください)
※恐れ入りますが、本コンサートは未就学児の入場をご遠慮いただいております。
※駐車場はございませんので、公共交通機関または近隣パーキングをご利用ください。
ARTISTS AND PROGRAMS
【入選】 大山 桃暖
ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクールin Tokyo 2024 ピアノソロ部門 実演奏スタイル 第2位(最高位)。第3回クライバーン国際ジュニアピアノコンクール2023(アメリカ) セミファイナリスト。第6回いしかわ国際ピアノコンクール 一般部門 第5位、海老彰子審査員特別賞受賞。第75回全日本学生音楽コンクール 高校の部 第1位及び横浜市民賞、音楽奨励賞、野村賞、井口愛子賞、NHK会長賞受賞。第45回ピティナ・ピアノコンペティションG級 銅賞、2024年第48回特級入選。Young Verona Piano Competition 2021(イタリア) 第1位。これまでに、東京フィルハーモニー交響楽団、一休(IKKYU)フィルハーモニー、クラコン記念オーケストラと共演。2023浜松国際ピアノアカデミー受講。芹澤文美、芹澤佳司、両氏に師事。福田靖子賞基金奨学生。大阪音楽大学演奏家特別コース1年。
-演奏曲目-
ショパン:ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 Op.35より第1楽章、第4楽章
プロコフィエフ:10の小品 Op.12より 第10番スケルツォ イ短調
ストラヴィンスキー:ペトルーシュカからの3楽章より 第3楽章「謝肉祭」
【銅賞 / オンライン聴衆賞】 塩﨑 基央
東京音楽大学ピアノ演奏家コース特別特待奨学生(エクセレンス)4年在学中。2022年度 青山音楽財団奨学生。2023・2024年度 明治安田クオリティオブライフ文化財団奨学生。
NHK TV・ラジオ・書籍など各種メディア出演多数。
SNS総フォロワー14万人超え、総視聴回数1億2千万回超え、多数のイベントを企画・主催・主演。
6歳よりピアノ、13歳より作曲理論を学ぶ。ピティナ・ピアノコンペティション特級 銅賞、オンライン聴衆賞 二年連続第一位。ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 全国・アジア大会金賞、ソリスト賞。イモラ国際ピアノアワード(イタリア)第2位。東京ピアノコンクール 第1位及び全部門準グランプリ。Kクラシックピアノコンクール (年齢制限なし)第1位。
TIAA海外音楽大学マスタークラス派遣助成オーディションを15歳にて最年少合格(280名以上から合格者2名)全学費及び渡航往復運賃全額助成にてモーツァルテウム音楽大学夏季マスタークラスを受講、教授より代表コンサート(2名)に選抜され出演。 2018年浜松ドリアードピアノアカデミーにて第1位を獲得、あしなが奨学金受領。Shigeru Kawai 国際ピアノコンクール セミファイナリスト。Japan Open国際ピアノコンクールにて上位5名の入賞を経て、世界最高峰の国際コンクールの1つであるClassic Piano国際コンクール(UAE・ドバイ)参加権獲得、セミファイナリスト入選(日本人最年少・最高成績)。
現在、武田真理、川上昌裕、佐藤彦大の各氏に師事。
世界的ヴァイオリニスト前田妃奈と共にZ新世代オーケストラ"ネコフィル"-Next CosMo Philharmonic-を結成。2024年5月に「ネコフィル音楽祭」を企画・主催し2日間連続開催。両日満席となり、学生の完全主催演奏会では全国最大級の規模を達成。クラウドファンディングにて¥1.800.000(目標額の360%)達成。
-演奏曲目-
ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ 第23番 ヘ短調 作品57 「熱情」
【銀賞】 山本 悠流
東京藝術大学音楽学部を卒業し、現在同大学院音楽研究科修士課程に在学中。浜松国際ピアノアカデミーコンクールにてモストプロミッシングアーティスト賞、大阪国際音楽コンクール・リサイタル部門にて第2位、ソナタコンクール・全楽章部門にて金賞、ショパン国際ピアノコンクールinASIAにて高校生部門金賞、コンチェルトC部門銀賞(金賞なし)、プロフェッショナル部門銅賞など数々の賞を受賞。2024年ピティナ・ピアノコンペティション特級銀賞受賞。
大学卒業時にアカンサス音楽賞・藝大クラヴィーア賞・同声会賞を受賞。ハンガリーにてAndrás Deák氏の指揮でドナウ交響楽団と共演。「日本ショパン協会パウゼシリーズ」に選出され、ソロ・リサイタルを開催。東京藝術大学「モーニング・コンサート」に選出され、山下一史氏の指揮で藝大フィルハーモニア管弦楽団と共演。これまでに神田奈帆子、金子勝子、秋山徹也、今西泰彦、赤松林太郎、角野裕の各氏に、現在、有森博氏に師事。
-演奏曲目-
シューマン:8つのノヴェレッテ Op. 21 より第8番
グラナドス:ゴイェスカス 第1部 第1曲 愛の言葉
【グランプリ / 聴衆賞】 南 杏佳
2024年第48回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ。併せて聴衆賞、文部科学大臣賞、スタインウェイ賞を受賞。
京都市立芸術大学音楽学部ピアノ専攻を卒業後、ボストン音楽院にて修士課程、Graduate Performance Diploma課程を修了。幼少期を米国ボストンにて過ごす。2024年ルイスヴィル湖国際ピアノコンクールにて第3位受賞。リベイラン・プレート交響楽団、サンパウロ青少年交響楽団、ボストン音楽院管弦楽団らとピアノコンチェルトを共演。
国内では、ピティナ・ピアノコンペティションC級全国大会ベスト賞、Jr.G級、F級全国大会入選、G級全国大会ベスト賞、2024年特級グランプリ受賞。堺国際ピアノコンクールC級第1位、D級第2位、E級第1位、一般部門第1位ならびにオーディエンス賞。これまでに、甲斐環氏、Alice Wilkinson氏、クラウディオ・ソアレス氏、服部久美子氏、田村響氏、Max Levinson氏に師事。2019年度公益財団法人青山音楽財団奨学生。
-演奏曲目-
シューベルト : 即興曲集 第2番 変イ長調 D935 Op.142-2
リスト : 献呈(シューマン) S.566 R.253
J.S.バッハ=ブゾーニ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータから「シャコンヌ」