片田愛理 帰国記念イブニングコンサート 

 

2021年ヴィオッティ国際音楽コンクールで最高位に輝き、ウィーンにてさらに研鑽を積まれた片田 愛理さん。今回は片田愛理さんが帰国されたことを祝ってスタインウェイ&サンズ東京でコンサートを行います。

 

日 時:2024年9月8日(日)
17:00~(16:30開場)
場 所:スタインウェイ&サンズ東京

港区北青山3-4-3 ののあおやま1F 地図
入場料:2,000円(税込)
※当日受付で現金にてご精算ください
定 員:30名様(事前予約制)
(税込:当日受付で現金にてご精算ください)
お申込み:こちらからメールにてお申し込みください。
※お申込み後2日以内に弊社からの返信がない場合は、大変恐れ入りますが
TEL: 03-6721-1618迄ご連絡をお願い致します

※駐車場はございませんので、公共交通機関または近隣パーキングをご利用ください

Program

D.Scarlatti : Sonata E-Dur K.380 L.23

F.Schubert : Soirée de Vienne No.6 S.427

M.Ravel : Sonatine M.40

F.Chopin : Barcarolle Op.60

※やむを得ず、曲目・曲順に変更がある場合がございます。

ARTIST

ピアノ: 片田愛理

神奈川県横浜市出身。3歳よりピアノを始める。桐蔭学園卒業後、東京音楽大学ピアノ演奏家コース・エクセレンスを特別特待奨学生として首席で卒業し、Anny-Felbermayer基金と東京財団政策研究所の奨学生(Sylffフェロー)としてウィーン国立音楽大学大学院を最優秀で修了。ヤマハ音楽振興会音楽支援奨学生(2013-2015)。これまでに泉ひろ子、朴久玲、George Vatchnadze、石井克典、菊地麗子、野島稔、Roland Keller、Jasminka Stančul、Anna Malikovaの各氏に師事。

スクリャービン国際ピアノコンクール第1位。2010年ショパン国際ピアノコンクールに日本人最年少で参加、二次審査まで進みディプロマ取得。仙台国際音楽コンクール第5位、ヴィオッティ国際音楽コンクール第2位(1位なしの最高位)受賞などヨーロッパや日本の多くのコンクールで入賞を果たし、国際的に高い評価を得る。

2010年ショパン国際ピアノコンクールでの演奏を高く評価され、パリに招聘されサル・コルトーにてリサイタルを行う。その後カワイ表参道パウゼにてデビューリサイタルを開催、 NHK-FM「名曲リサイタル」に出演。ドイツにてカワイコンサート2014に出演し三ヶ所でリサイタルを行う。

2013年には日本・ベトナムの外交樹立40周年を記念し「第1回日本・ベトナムピアノフェスティバル」に出演し、国内では表参道・横浜・陸前高田、ベトナムでは4会場でコンサートを行い、その様子がベトナム国営放送で取り上げられる。また、5歳で国内でのオーケストラデビューを果たし、9歳の時にロシアでオーケストラデビュー。これまでに仙台フィルハーモニー管弦楽団、東京ニューシティ管弦楽団、サンクトペテルブルク・グリンカ・カペラ・フィルハーモニー管弦楽団、ポーランド・ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団、ワルシャワ・ストリング・カルテットなど国内外のオーケストラと協演。小林研一郎、角田鋼亮、Antoni Wit、Roland Baberなど国内外の著名な指揮者と共演。

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